テーマ:読書

あきない世傳金と銀八瀑布篇

待ちに待った8巻目が発売になりました! 今までと同じプロセスです。 朝日新聞の広告で発売を知り、その日のう ちに横浜・有隣堂で購入してきました。 2度読みしてこの記事を書いています。 五鈴屋七代目店主「幸」は新規開店の江戸 店で頑張っています。本巻では江戸店での 2年目が描かれています。 まずは裏表紙の内…
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あきない世傳金と銀七碧流篇

高田郁さんの「あきない世傳金と銀七碧流 篇」が発売されたと新聞に出ていたので、 いつもの横浜・有隣堂へ出かけ購入してき ました。待望の1冊、1日で読みました。 翌日と翌々日の二日かけてじっくり再読し てこの記事を書いています。 前篇で五鈴屋七代目当主・幸は亡夫・智蔵 との約束を果たし、五鈴屋江戸店を開くこ とができま…
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山周6:花匂う

山本周五郎周五郎作品の6冊目。新潮文庫。 11短編が収録されています。6冊トータル 50編になります。巻末の解説によると、こ れら11作品は「山本周五郎全集:13巻、 講談社」「山本周五郎小説全集:38巻、 新潮社」には収録されていない作品ばかりと のことです。 1宗太兄弟の悲劇  非は父にありながら仇討ちをせねばな…
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山周5:ならぬ堪忍

山本周五郎作品の5冊目です。新潮文庫。 勿論新刊ではなく、ブックオフで購入した 古本です。収録13編。(5冊トータルで39 編)。ちなみに解説によるとこれら13編は 「昭和3年(1928)から昭和20年(1945) の間に執筆された戦前作品」とある。 1)白魚橋の仇討  母親と子供姉弟が、夫の父の仇討を果た すという…
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山周4:花杖記

山本周五郎本の4冊目です。新潮文庫。10 作品が収録されています。読み終わって感じ たことですが、今回は女性が男性を励ました り思いやったり支えたりする作品が多いとい うことです。その辺をポイントに紹介したいと 思います。(一部表題のみ) 1 武道無門  生来の臆病者の宮部小弥太、ゆえに要心 深く慎重、たまたま藩主に…
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あきない世傳金と銀六

高田郁さんの「あきない世傳 金と銀六」本流篇 を読みました。この人の作品にはストーリーと文 章に勢いがあり私の大のお気に入りです。新刊 が出る度に横浜・有隣堂に出かけます。 最愛の夫、五鈴屋の六代目徳兵衛(智蔵)を突 然の病で失った幸。しかしその悲しみを閉じ込 め智蔵との約束、江戸店を出すために立ち上が ります。 …
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「青い服の女」に失望

先日、平岩弓枝の文庫本「お伊勢まいり」新・ 御宿かわせみ6を読んだばかりですが、インタ ーネットで調べたら、次の文庫本候補が載った 単行本「青い服の女」が発売されているとのこ と、いつもは文庫本発売まで待つのですが珍 しく入手して読みました。ところが・・・ 6話が収録されていて、いつものように「かわ せみ」を中心にいろ…
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「お伊勢まいり」を読む

平岩弓枝の「お伊勢まいり」~新・御宿かわ せみ6~(文春文庫)が発売になったと新聞 に出ていたのでさっそく横浜・有隣堂で購入 し読みました。 大川端の旅宿「かわせみ」は春の2度の大 嵐で大きな被害をこうむった。修復には1カ 月ほとかかるとのこと。そんな折、女主人 るいの幼なじみの千絵が旦那衆たちとの 「お伊勢まいり」…
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「花だより」を読む

「みをつくし料理帖」(全10巻)が完結してから 4年、あらかじめ予告されていましたが、特別 巻「花だより」が発売されたと知り、早速購入 しました。帯カバーには「高田郁作家生活10 周年記念作品」とあります。 澪と野江(あさひ太夫)が大坂に戻ってからも 4年の月日が経ちました。 4編が収録されています。   ・花だよ…
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山周3:人情裏長屋

山本周五郎の3冊目です。新潮文庫。この文庫 には11作が収録されています。それぞれの短 編の主人公に読者(私)からの一言という形式で 紹介したいと思います。 尚、数字の前に〇がついている作品は私のお 気に入りです。 〇1おもかげ抄  浪人、孫次郎:あなたの亡き妻への変わらぬ 愛情と剣術の凄さがたまたま藩の重職の目に …
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初めての「金子みすゞ」本

毎日書き写しをしている朝日新聞朝刊コラム 「天声人語」に5月5日の子どもの日、「金子 みすゞ」の詩の紹介がありました。 ~子どもたちに響く言葉は、おそらく大人に も響く~とありました。 今までにも読んでみたいと思ったことが何度 かありましたが、今回思い立ちいつもの横浜 有隣堂で買ってきました。 「こだまでしょうか…
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山周2:さぶ

山周は山本周五郎です。しばらくはこの人の 作品を読んでみようと思っています。 今回は「さぶ」(新潮文庫)を読みました。 「さぶ」という作品があることは前から知って いましたが、どんな内容なんだろうと読み始 めましたが、読み進めるうちに夢中になり、 一気に読み終わりました。こんな作品に巡り 合うのも読書の醍醐味かもしれません…
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あきない世傳金と銀五

そろそろ次巻が発売される頃だなあと思い 新聞広告を毎日注目していてついに掲載 されると思わずにやりとしてしまいます。 いつものように横浜・有隣堂で購入し、今 回は茶色のカバーをかけてもらいました。 余談ながらカラーカバーは12色あり、この お店で文庫本購入の楽しみでもあります。 「あきない世傳 金と銀五 転流篇」です。…
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新・御宿かわせみ5

平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」シリーズの 「新・御宿かわせみ5千春の婚礼」を新聞広 告で見つけ早速購入して読みました。 ちなみに前巻「4蘭陵王の恋」は昨年の4月 に読んでいます。 本巻には5編が収録されています。  ・宇治川屋の姉妹  ・千春の婚礼  ・とりかえばや診療所  ・殿様は色好み  ・新しい旅立ち …
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「夜のピクニック」を読む

少し前になりますが、恩田陸さんの「蜜蜂と 遠雷」という本が今年の直木賞と本屋大賞 をダブル受賞したとあり、これは読む価値 ありと思いいつもの有隣堂へ出かけました。 もちろん「蜜蜂と遠雷」が華々しく展示され ていましたが、その下に恩田さんの「夜の ピクニック」が2005年本屋大賞受賞作と して展示紹介されていました。2冊…
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偶然、本2冊つながる

偶然のこととは言え、最近ちょっと珍し い経験をしましたので紹介します。 今までに何回も掲載していますが、今私 が夢中なのは、時代小説作家、高田郁 さんの作品です。 新刊が発行されれば喜び勇んで書店に 駆けつけるし、既刊本は2度3度と読み 返して楽しんでいます。 そんな中で今回の偶然経験をしました。 それは「晴れとき…
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あきない世傳金と銀四

高田郁氏の時代小説「あきない世傳 金と銀」の新刊「四貫流篇」が発売さ れたと新聞広告が出ましたので購入 して読みました。いつものことながら 涙をボロボロこぼしながら一晩で読 み切りました。 本編貫流篇でも、運命の神様は大坂 天満の呉服商・五鈴屋のご寮さん幸 を幾多の荒波で翻弄します。  ・五代目徳兵衛の突然…
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待っていました、高田郁新刊!

そろそろ高田郁の「あきない世傳金と銀」の 第三弾が発売される頃だなあとここ最近は 毎日のように新聞の新刊広告に注意して いました。そしてついに新刊発売の広告を 目にした時には小躍りしてしまいました。 この広告にはもう一つうれしい内容が載っ ていました。私が高田郁さんの小説に興味 を持った最初の作品「みをつくし料理帖」 …
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あきない世傳 金と銀二

高田郁さんの「あきない世傳 金と銀二  早瀬篇」が発売されました。いつも のように横浜「有隣堂」で購入し一晩 で読み切りました。主人公”幸”の14 歳~17歳の物語です。 時代小説文庫(ハルキ文庫)の表紙を 掲載します。 松葉色の紬に、鬱金染めの帯を結ん だ幸は、喩えるならば、雨上がりの 竹林のような静謐な美し…
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「新・御宿かわせみ4」です

平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」 シリーズは私の愛読書の一つです。 文春文庫で34巻までで終了し、そ の後「新・御宿かわせみ」がスタート しました。今まで3巻発行されてい ましたが、今回いつもの有隣堂で 「新・御宿かわせみ4:蘭陵王の恋」 を見つけたので購入してきました。 7篇が収録されています。  ・イギリスか…
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あきない世傳 金と銀

待望の高田郁さんの新シリーズ が出たと新聞で見たので早速購 入しました。「あきない世傳 金と 銀 源流篇」です。ハルキ文庫。 いつものごとく興味津々夢中に なって1日で読み切りました。 帯カバーをつけたままの表紙を 紹介します。可愛いですね。 続いて裏表紙の内容紹介文を そのまま転載します。 物がさっぱり…
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蓮花の契り(高田郁著)を読む

高田郁氏のデビュー作「出世花」の 完結版がついに発売されたという ことで、横浜・有隣堂へ出かけました。 実はデビュー作は読み終えて知人に 譲っておりましたので、今回「出世花」 と完結版「蓮花の契り 出世花」の2冊 を購入してきました。 物語の舞台は下落合の「青泉寺」とい う弔いを専門とする墓寺、そして主人公 「…
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「時雨のあと」を読む

藤沢周平氏は本書のあとがきで江戸期の時代もの小説を書く 面白さを次のように話しています。 <・・・この期になると、庶民が歴史の表面に生き生きと登場  してきて、それ以前の、いわば支配者の歴史に、新たに被  支配者の歴史が公然と加わってくる面白さのためかも知れ  ない。・・・>  時雨のあと   藤沢周平   新潮文庫…
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38年前の「洋からの便り」再読

最近本棚の書籍整理を始めました。自分では断捨離の一環のつ もりで、いらない本を思い切って処分しています。 そんな作業の途中でこの本を手にしました。確か昔々感銘を受け た本だったなあと思い、もう一度読んでみることにしました。  洋(うみ)からの便り   ーある漁撈長の航跡ー   松風ひとみ編   海文堂   900円 …
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「聞く力」を読む

ブックオフでこの本が目にとまり入手して読みました。 その理由は二つあります。著者の阿川佐和子さんのちょっぴり 辛口で歯に衣きせぬ発言が好きなこと、それと最近特に感じて いることですが、世の中テンポが早すぎるのか、他人の話をじ っくり聞いてくれる人が少ないなあということです。もしかしたら そういう私自身もそうなのかもしれないと思…
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「あい」 高田郁著 を読む

新聞に文庫本の発売が掲載されて いたのでさっそくいつもの有隣堂に 出かけました。女性店員に場所を 問い合わせたのですがなかなか 見つかりませんでした。私の声が よほど高かったのでしょう、そばに いたおばあさんが「あそこにありま すよ」と教えてくれました。我ながら 苦笑しながらの購入でした。 実在した人物、関寛斎…
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「暗殺の年輪」藤沢周平を読む

藤沢作品は好きでよく読みます。 本棚で数えたら40冊ありました。 しかし初期の頃の作品、とりわけ 直木賞を受賞したこの作品は読 んでいませんでした。今回ブック オフで見つけることができたので (文春文庫)さっそく購入し読みま した。 5篇収録されています。収録順に  1 黒い縄  2 暗殺の年輪  3 ただ…
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「晴れときどき涙雨」 高田郁著

サブタイトルは~高田 郁のできるまで~で 幻冬舎文庫最新版です。今年の私はもっぱ らブックオフで古本を入手していましたが、 唯一新規購入したのは高田郁氏の時代小 説の文庫本14冊でした。そして今年最後に 読んだのもやはり彼女のこの本でした。 夢多き少女時代⇒司法試験にチャレンジし た時代⇒漫画作家時代⇒時代小説作家…
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山口洋子氏を悼む

直木賞受賞作家で作詞家の山口洋子氏(77)の訃報に接し、 一ファンとして心よりご冥福をお祈り申し上げます。 1980年代、作詞家・作家・インタビュアー・コメンテーター等々 マルチに大活躍されていた頃、その歯に衣着せぬ発言で世の 男性や世相をメッタ斬りしていた彼女に、当方も何度となく溜飲 を下げさせてもらいました。 そ…
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「みをつくし料理帖」完結したが

前回「みをつくし料理帖」シリーズが 全10巻で完結したと述べましたが、 もしこの先があるならどんなだろう と思いをはせてみました。 右の写真は9巻「美雪晴れ」の表紙 です。1月のブログで1巻~8巻の 表紙を掲載しました。 著者の高田郁さんは完結編の瓦版 で、その後について「特別巻」を出す こともありうると述…
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